濃く艶のある美しい茶葉と深いコクが特長の山のお茶。穏やかで丸みのある味とスパイシーさを感じる香りが特長。霧が立ち込める奥深い山間地で育てられた 品種はおくひかり。昭和39年、静岡県茶業試験場で「やぶきた」と中国品種である「静Cy225」の交雑から選抜された品種。昭和60年に育成された。やぶきたより摘み取りが数日遅い晩生品種。葉が濃緑色で非常に光沢があることや山間地向けの特性から、山間地茶業の光明となることを期待してこの名が付けられた。 にごりがなく透明、黄金のような水色は凛と美しい。背筋が伸びる気持ちになる。飲み口はすっきりとクリア。その透明感を何度でも味わいたくなる。山育ちならではのスパイシーな香気がスッと体に染み込み、深い霧とフレッシュな山の空気を感じられる。 すっきりした味わいはフルーツとの相性もバツグン。軽い朝食のお供にどうぞ。
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急須に茶葉と氷水を入れ茶葉が開くまでじっくり待って淹れると、さらに甘みのある茶が楽しめる