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目指したのは、急須を超えること 日本茶800年の歴史に、新たなときを刻む茶器 急須は誕生以来300年、その姿かたちをほぼ変化させずに現在に至ります。その急須を、現在のテクノロジーを用いて超えようとしているのが「刻音(ときね)」です。 2年の歳月と500回を超える試作のすえ「沈殿抽出式ティードリップ」という方法を選んだ刻音。クリアかつ深い味わいを引き出し、お茶を淹れるプロセスそのものが愛おしくなる時間を提供します。 そんな刻音をプロデュースする資材メーカー「吉村」と、明治創業の老舗茶問屋「ヤマチョウ鈴木長十商店」が考えた刻音で淹れるのに最適なお茶。 それが「静岡 茶匠の逸品」シリーズの「遠藤 玉露 品種・さえみどり」です。 玉露は新芽の出始め、または、摘採の3週間ほど前から日光を遮って育てます。玉露は日光を遮ることで光合成のはたらきを調整し、旨み成分である「テアニン」の含有量を意図的に増やしています。 豊かな旨みと上質な香り、渋みの少ない完璧な味。弊社成分分析機にて過去最高レベルの旨み成分を叩き出した傑作中の傑作です。 「刻音」×「静岡 茶匠の逸品」 お茶のプロが選んだ「刻音に合うお茶」で、すてきなお茶の時間をお楽しみください。 ■遠藤 玉露 品種・さえみどりの「刻音」での美味しい淹れ方■ 1.7gを刻音に入れる 2.茶葉を湿らせる 50ccで2分 3.100ccのお湯を60℃に湯冷ましして入れる 4.4分じっくり抽出する ※特別お取り寄せ品のため発送までお時間をいただいております。 ※価格には送料が含まれています。
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