静岡県内の一流生産者が作る 希少なお茶を厳選
産地 品種 製法などの違いによって生まれる
深い味わい 豊かな香り 美しい茶葉の姿は まさに芸術品
五感でご堪能いただける 至極の逸品です
静岡県は、日本を代表する茶産地として、江戸時代からその名を馳せています。
特に牧之原台地の茶は有名で、全国生産量の約40%を誇ります。静岡茶は、爽やかな香りと奥深い旨みが調和し、ほどよい渋みとまろやかな口当たりが特徴です。伝統を大切にしつつも最新の技術が取り入れられ、その品質の高さは多くの茶愛好家に支持されています。新茶の季節には、静岡茶の豊かな風味を求め、多くの人々が静岡を訪れます。
茶匠の逸品 選定茶師ヤマチョウ鈴木長十商店 専務取締役
1987年1月8日生まれ
茶審査技術:7段
明治から続く製茶問屋「ヤマチョウ鈴木長十商店」の5代目として誕生。
茶審査技術7段という確かな技量を持ち、お茶への深い理解と情熱をもとに日々精進しています。運営する観光施設「小國ことまち横丁」では、カフェメニューの開発にも取り組み、お茶をスイーツとして楽しむ形も提供しています。
「茶匠の逸品」は、静岡県内の茶農家の方々が丹精込めて育てたお茶を100種類以上取り扱っています。選定茶師・洋太郎がその茶葉の質や希少性を見極め、皆さまにご満足いただけるお茶をお届けいたします。
茶匠の逸品の選定は、茶葉が持つ繊細な香りや味わいはもちろん、その土地の風土や生産者の想いを大切にして行っています。
時には自らが農家を直接訪ねて、茶葉の仕入れを行うこともあります。出会った生産者の方々とのご縁を大切にし、静岡茶の豊かさと、それを育てる方々への感謝と敬意を胸に、一つひとつの茶葉を大切に選ぶことを心がけています。
茶匠の逸品は、ただの嗜好品ではなく、日本の自然や文化が詰まった一杯です。
茶師・洋太郎の確かな選定技術と情熱が、現代においても日本茶の魅力を感じていただける一杯へとつながることを願っています。